ココアのカフェインが妊娠中の妊婦に与える影響とは


妊婦になったらやはり妊娠中という事もあり、カフェインの摂取量を抑えるように医師に言われる方も多いと思います。

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ここではココアを飲む時の注意点を紹介するので、妊娠中の方は見てください。

まずはココアのカフェイン含有量を説明して、次に妊婦が摂取した時の影響をお伝えするので、普段飲む方は意識して飲んでください.

妊娠中のココアは何杯まで!?


妊娠中の方が1日に摂取してもいいカフェイン量は100mgとされており、ココア1杯(150ml)には10~50mg含まれているとされています。

ココアのカフェイン含有量はメーカーによって違いがあります。

妊婦の方で自分が飲んでいるココアの含有量が分からない人は、1日2杯まで抑えるのが大切で、妊娠中の方は100mgを超えないようにすると良いです。

実は2008年までは妊婦の方が摂取してもいいカフェインは1日300mgでした。

しかし、2008年にイギリスの英国食品基準庁内で1日に妊娠中の妊婦が摂取しても良い、カフェイン量は200mgと下げる事が決定しました。

ですが、1日カフェインを200mgまで摂取するのは控えた方が良いです。

なぜなら2008年にイギリスにあるレスター大学で発表された研究結果では、カフェインを100mg以上摂取した妊娠中の妊婦は、胎児の早産や発育の遅れが出たようです。

ちなみに妊娠中の妊婦にカフェインを与えた影響は以下のようになりました。

カフェイン量と早産倍率

100~199mg 1.2倍
200~299mg 1.4倍
300mg以上  1.5倍

これらは妊娠中の妊婦に与えた時のリスクとなってくるので、200mg以上摂取したら早産のリスクが。1.2倍になるので、ココアの飲み過ぎは控えましょう。

そのため100mg以上のカフェインを摂取しないようにココアを飲みましょう。

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カフェインが妊娠中に与える影響


ココアが好きな人はなぜカフェインを摂取してはいけないのか、気になると思うので妊娠中の妊婦は知っておきたいポイントですよね。

それはカフェインが妊娠中の妊婦に必要な鉄分とカルシウムを壊すからです。

胎児を育てるために鉄分とカルシウムはとても大切な栄養であり、これらが破壊され続けると早産するケースが高まるので、ココアの飲み過ぎはいけません。

また妊娠中の妊婦以外にも子供に与える時も危険です。

カフェインは覚醒作用があるため、摂取して30分以内に眠気を奪う作用が現れる事が分かっており、その効果は8~14時間に渡り続くため眠る事が出来ません。

そのためココアを飲む時は昼までに飲むべきとなります。

妊娠中の妊婦の方が覚えておくべき事はカフェインには依存性があるという事で、摂取すると一時的に脳の疲労感やストレスを取り除きます。

しかし、カフェインの刺激が弱まりその効果は弱まっていきます。

それと同時に大きな脳の疲労感が現れるため、カフェインをついつい多く摂取しがちとなるため、妊娠中の妊婦は依存性を知っておくべきです。

そのためココアを飲む時は量を守らないと摂取量が増えていく傾向にあります。

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ココアの種類と妊娠中の危険


意外と知られていないのがココアは製造過程でカフェインの量が異なります。

製造ではカカオ豆に含まれるココアバターから油脂を抽出して、原料となるバターを作り、その後に様々なものを混ぜて作るのがココアミックス。

これを「調節ココア」と呼び、市販の物はほとんどこの種類です。

カカオ豆にカフェインが含まれているため、ココアバターの入っている分量が多いほどカフェイン含有量が多いと考える事が出来ます。

その割合を見る事が大切で、妊娠中の妊婦の方は特によく見てください。

通常100gのココアパウダーには230mgのカフェインを含んでおり、市販のココアミックス100gには19mgのカフェインが含まれているので、この差はとても大きいです。

また妊婦の方でコーヒーが好きな人は妊娠中は1日1杯に抑えた方が良いです。

ちなみに緑茶や紅茶には150ml中30mgのカフェインを含んでいるため十分な注意が必要で、、ココア以外に含んでいる飲み物は多いと言えます。

お茶を飲む時はカフェインを含まない麦茶やルイボスティーが良いです。

また「MIRO」という子供用のココアがありますが、あれはココアではなく、麦芽を入れて鉄分・ビタミン・カルシウムを入れた飲料です。

しかし、カフェインを含んでいるので注意しましょう。

妊婦の方はココアの摂取量を考えるだけでなく、エナジードリンクなどのカフェインが多量に含まれているものを避ける事を意識して妊娠中を過ごしましょう。

以上でココアのカフェインと妊娠中の妊婦に与える影響について終わります。

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